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電波暗箱®(広帯域・反射タイプ)

電波暗箱(広帯域・反射タイプ)は、従来電波暗室やオープンサイトを利用しなければ測定できなかった携帯端末などの通信機器より輻射される電力レベルや不要輻射電力(ノイズ)の測定を新しい原理によって、高精度・短時間・低コストで実現できる卓上型の測定ボックスです。

[測定原理]
シールドボックス内の小テーブルを回転させて、ランダムな電界分布を形成し、その受信電力の累積確率分布の中央値を求めることによって、送受信レベルの測定を行います。また、ランダムな電界分布を形成しているため、アンテナの指向性等による受信レベルの影響を低減し、安定した測定が可能です。

特長

  • 広帯域で安定した測定レベルを実現(800MHz~18GHz)
  • 超小形で高性能を実現(実験室内に設置可能)
  • 電磁波(ノイズ)の高性能シールドを実現

用途

  • 携帯電話、PHS、無線LAN、ETC等の輻射電力測定(不要輻射ノイズの測定)
  • 通信機器等の受信感度試験等にも応用可能
  • 各種アンテナの特性評価

製品仕様

電波暗箱本体 内寸法:1000mm(L)×500mm(W)×500mm(H) 重量:80Kg
架台 寸法:1200mm(L)×700mm(W)×700mm(H)
ドア開口部寸法 600×300mm(L)×1箇所、300mm□×2箇所
回転機構 最大回転半径:200mm
連続運転/間欠運転
機構制御部 寸法:380×330mm×100mm(H) 重量:6Kg
ソフトウェア(WBFAB-IT) OS/Windows XP, Windows Vista, Windows 7
Visual Basic/Excel使用
測定データの確率統計処理
測定器/回転部の制御
※測定器は各機種対応可能
計測ハードウェア DOS/V系
デスクトップ/ノートパソコン
シールド性能 50dB以上
暗箱用広帯域アンテナ(オプション) コニカルアンテナ
1~10GHz用、0.8~18GHz用

*横浜国立大学 新井宏之・助教授と共同開発。
*特許出願中。

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