電池を廃棄するときには

 原則的には一般のゴミとして処理してよいことになっていますが、ゴミの収集や処理は各地方自治体が行っていますので、その指示に従って捨てなければなりません。1985年(昭和60年)に厚生省から「使用済みの乾電池は一般の不燃ゴミと一緒に処理しても生活環境保全上、特に問題になる状況にない」と発表されました。ただし、処理の具体的な方法については各自治体の判断に任されており、その結果、分別回収するかどうかも含めてそれぞれの対応が異なっているのが現状です。 なお、使用済みのボタン乾電池は資源再利用のために回収していますので、お買い上げの販売店にお返しください。

ご存知ですか?使用推奨期限

 欧米の乾電池は早くから「有効期限」を表示しているのに対して、世界でも日本と南アフリカなどの一部の国のみが「製造年月」を表示していました。
 一方、消費者から「いつまで使用できるのか」という問い合わせも多く、1993年4月に日本工業規格(JIS)が改正され、「使用推奨期限」表示にいたしました。「使用推奨期限」の定義は、「その期限内に使用を開始すれば電池は正常に作動し、JISに規定する持続時間等の性能を満足する期限」となっています。乾電池本体への具体的な表示としては月2桁、西暦年号末尾4桁で表示しています。例えば、08-2008 は、2008年8月と読みます。
 ただしこの表示は、使用推奨期限が過ぎると電池が使用不能となってしまうことを意味するものではありません。

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