オフィスで今すぐできる停電/節電対策「FDK蓄電システム」発売開始!

 
2013年2月20日
FDK株式会社
 
 FDK株式会社(社長:望月道正)は、東日本大震災以降、官公庁や企業で、節電対策および企業の事業継続計画の高まりにより、拡大する蓄電システム市場に向けて、高い安全性と優れた充放電特性をもつ、ニッケル水素電池搭載のポータブル型蓄電システム「FPSSオフィスⅠ型」を開発し、2013年4月より発売いたします。
 
FPSSオフィスⅠ型
 
 今回発売するFPSSオフィスⅠ型は、系統電力網と使用機器の間に置き、コンセントに接続するだけで停電時に電力を供給いたします。電池容量は、2.5kWhタイプ(FPSS-252G)と1.6kWhタイプ(FPSS-162G)の2機種をラインアップし、例えば2.5kWhタイプ(FPSS-252G)であれば、LED照明(90W相当)なら約15時間、ノートパソコン10台(合計200W相当)を約7~8時間使用可能な蓄電システムです。
 また、設定変更により、日常の電力使用のピークカット・ピークシフト用電源としてお使いいただくことが可能です。

 本製品は、前面に小型液晶ディスプレイを搭載し、蓄電池の状態把握、ピークシフト設定の操作が容易にできるように設計するとともに、出力コンセント口を前後パネルに各2個ずつ搭載することにより、どちらからでも接続を可能とすることで、お客様のさまざまなご使用スタイルに応じて設置可能なデザインにしています。また、キャスター付ですので、オフィスの中で必要な時に必要な場所でご使用いただけます。

 本製品の蓄電池には、電解液が水溶液であり引火した場合でも、その燃焼性が極めて低く、安全性が高いニッケル水素電池を採用しています。なお、本製品に搭載されるニッケル水素電池は、UL認証*1を取得しております。また、当社は、民生用小型ニッケル水素電池の生産数量世界No.1*2の実績があり、当社が長年蓄積したニッケル水素電池に関する統計データに基づく寿命予測機能*3を搭載し、使用・環境条件が異なっても電池寿命を高い精度で予測できるため、電池交換を最小頻度にすることが可能で、無駄な電池の交換やコストを削減できます。

 さらに、本製品は外部インターフェイスとして、LANを採用し、LAN環境内なら、どこからでもパソコンで蓄電池の状態、スケジュール管理等の蓄電システムの一括管理(30台まで)できます。管理ソフトは、無償で本体に添付しています。

 本製品は、官公庁や企業などに展開を図ってまいります。また、2月27日から東京ビックサイトで開催されます国際二次電池展にて展示いたします。


*1: 米国の第三者製品安全認証機関であるULより、UL 2054規格(Household and Commercial Batteries)での認証を取得。
(UL:Underwriters Laboratories Inc.、Household and Commercial Batteries:家庭用及び業務用バッテリー)
*2: 2010年度実績。富士経済発行「2012 電池関連市場実態総調査 上巻」より
*3: インターネット接続が可能なパソコンと蓄電システムの接続が必要です。
 
<基本仕様>
型名 FPSS-162G FPSS-252G
バッテリー 種類 ニッケル水素電池(UL 2054認証取得)UL認証ロゴ
電池容量 1600Wh 2500Wh
出力
4出力(4口)
(合計 1kVA)
定格出力 1kW(力率1の時)
コンセント数 AC100V 4口 (前面に2口 後面に2口 合計1kVA)
電圧(バッテリー運転時) 交流単相2線式 100V
周波数(バッテリー運転時) 50Hz又は60Hz 自動切換
駆動時間(500VA出力時) 約2~2.5時間 約3~4時間
入力
2入力
2入力 AC1,AC2 交流単相2線式 100V
本体構造 製品寸法 280 x 630 x 630mm
重量 約71kg 約86kg
使用環境 周囲温度 -10℃~50℃
使用場所 屋内
管理ソフト
(管理ソフト添付)
外部インターフェイス LAN
液晶パネル機能 蓄電池状態(充電/放電中)表示
スケジュール運転(タイマー機能)
アラーム機能
 
 当社は、今後も、お客様にご満足いただけるような新製品開発と性能アップ・信頼性を追求した新技術の開発に努め、皆様に愛される製品を提供してまいります。
 
本件へのお問い合わせ: FDK株式会社
(報道関係) 広報・IR室
TEL:03-5715-7402
 

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