やってはいけない4つのポイント

①ショートさせない

電池のプラス+とマイナス-を金属などで直接つないだりしてショートさせると、電気が一度に流れて電池の寿命を短縮するばかりでなく、内部で発熱して破裂したり、液もれを起こすおそれがあります。 Q:乾電池をショートさせるとどうなるの?
A:その瞬間に大電流が流れて発熱し、破裂する恐れがあります。

バックの中に金のネックレスと一緒にアルカリボタンを電池3個を入れておいたところ、バーンという音がして電池が破裂してしまいました。これは金のネックレスにより電池がショートし、電池内での発熱・ガス発生が原因でした。

カメラ用リチウム電池をほかの電池とともにプラスチック容器に保管していたら、こげ臭くなって端子部分が変形してしまいました。これはカメラ用リチウム電池の+-端子が容器の中の他の電池と接触して外部ショートし、発熱したことが原因でした。

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