ブレード型IAサーバ用スイッチングハブを開発 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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平成14年9月20日 FDK株式会社 |
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FDK株式会社(社長:鈴木惟司)は、数十台のサーバを一つの筐体に集約できるブレード型IAサーバ(以下、ブレードサーバ)に搭載するスイッチングハブ「LMシリーズ」を開発いたしました。 本製品は、ブレードサーバ内にあるサーバブレード(サーバ機能を細長い回路基板に組み込んだサーバ)とLANを高速で接続するためのモジュールで、ブレードサーバ用としては世界で初めて最大38台のサーバとのギガポート接続を可能にしました。 なお、本製品は、10月1日より開催される「CEATEC JAPAN 2002」へ出展いたします。 [スイッチングハブ「LMシリーズ」の主な特長] 1. 適応性 本製品のスイッチングプロセッサをコントロールするファームウェアは、当社独自開発のため、ブレードサーバの仕様に応じてカスタマイズが可能です。 2. 省スペース設計(LM1035) 本製品は、153mm x 250.6mm x 68.6mmのサイズに1000BASE-T x 19ポート、100BASE-TX x 1ポートの独立したスイッチングモジュールを2枚重ねた構成で、同性能のスイッチングハブに比べ大幅に省スペース化を実現しました。 3. 高速性 分布定数回路技術を駆使することにより、スイッチングをフルワイヤスピードで実現し、高速性が要求されるスイッチングレスポンスを極限まで引き上げました。 4. 信頼性 ブレードサーバの高密度化により懸念される熱発生については、独自のヒートシンク構造と高効率DC-DCコンバータの開発により、優れた熱対策を実現しました。 |
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<仕 様>
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(本件へのお問い合わせ) 広報・IR室 成重・平野 TEL:03-5715-7402 |
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ブレードサーバ用スイッチングハブ「LM1035」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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