日本特許情報機構発表の「Japio-SDGs特許インデックスによる企業ランキング(電子部品・デバイス・電子回路製造業)」で1位を獲得 | |||||
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2024年6月7日 FDK株式会社 |
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FDK株式会社(代表取締役社長:長野 良)は、一般財団法人 日本特許情報機構 知財AI研究センター(以下「Japio」)が発表した「Japio-SDGs特許インデックスによる企業ランキング(2023年公開版)(電子部品・デバイス・電子回路製造業)」で、前年の4位から順位を上げ、1位を獲得したことをお知らせいたします。 また、同時に発表された「Japio-脱炭素特許インデックスによる企業ランキング(2023年公開版)」では、12位にランクイン(前年は6位)しました。 今回SDGs特許インデックスによる企業ランキング(電子部品・デバイス・電子回路製造業)で1位を獲得できたのは、当社が「FDKグループは、Smart Energy Partnerとして、先進技術を結集し、お客様に電気エネルギーを安心して効率的に活用いただき、持続可能な社会の実現と発展に貢献します」というVisionを掲げて、次世代電池、パワーマネジメントなど、効率的に電気エネルギーを活用するための研究開発を継続してきたことに加えて、リサイクル材料の活用や紙製包装パッケージの採用など、環境に配慮した製品の開発に積極的に取り組んでいることを評価いただいたものと理解しております。 「Japio-SDGs特許インデックスによる企業ランキング」は、出願数に依存せずに特許出願のSDGs指向性の高い特許出願を積極的に行なっている企業を判定することを目的に、Japioが2021年から発表しています。これは、日本特許庁から発行された公開公報について、JapioがSDGsの科学技術が関連する8つの目標に該当するものをAIで推定を行ない、当該推定結果を出願人ごとに集計し、SDGs技術に該当すると推定された件数の全件数に対する割合を「Japio-SDGs特許インデックス」として算出し、ランキングしたものです。 「Japio-脱炭素特許インデックスによる企業ランキング」は、出願数に依存せずに特許出願の脱炭素指向性の高い特許出願を積極的に行なっている企業を判定することを目的に、Japioが2021年から発表しています。これは、日本特許庁から発行された公開公報について、Japioが脱炭素関連技術に該当するものをAIで推定を行ない、当該推定結果を出願人ごとに集計し、脱炭素関連技術に該当すると推定された件数の全件数に対する割合を「Japio-脱炭素特許インデックス」として算出し、ランキングしたものです。 本ランキングについては、JapioのWebサイトにて公開されていますので、以下のリンクよりご覧ください。 当社は、経営理念である「進化に挑戦 輝く未来と笑顔のために」のもと、すべてのステークホルダーと協働し、事業活動を通じて様々な社会問題を解決することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 <Japio-SDGs特許インデックスによる企業ランキング(2023年公開版)> https://transtool.japio.or.jp/work/data/SDGs_index_ranking_2023.pdf(*) <Japio-脱炭素特許インデックスによる企業ランキング(2023年公開版)> https://transtool.japio.or.jp/work/data/carbon_index_ranking_2023.pdf(*) *:別ウィンドウで表示します。 |
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以 上 | |||||
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