磁気光学方式として世界最小の可変光アッテネータを開発 | |||||||||||||||||||
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2002年1月15日 FDK株式会社 |
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FDK株式会社(社長:鈴木惟司)は、高密度波長多重光通信(DWDM)のネットワークにおいて、光増幅器の利得調整や半導体レーザー(信号光源)の出力レベルの制御用に使用されます可変光アッテネータとして、磁気光学方式としては世界最小サイズのYS-5000を開発いたしました。 今回開発したYS-5000は、光の反射を利用すると共に光信号の減衰量を任意に可変できるタイプで、FDK独自の磁気光学技術と微細組立技術を駆使し、従来品と同等の光学特性を有しながら体積比で40%の小型化を実現しました。また、入出力ファイバを同一面に配したことに加え、プリント基盤へのマウントを可能するために、制御用のピンを位置変更したことにより、省スペースで実装しやすい形状も実現しました。 本製品は16日から開催される「第2回 ファイバーオプティクスEXPO」に出品する予定です。
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以上 | |||||||||||||||||||
本件へのお問い合わせ FDK株式会社 広報IR 成重、平野 TEL 03-5715-7402 |
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