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グリーン調達への対応について |
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地球環境との共生を目指して、環境と調和した製品の提供を実践するため、グリーン調達を推進しております。
お取引先におかれましても、本件の推進にご協力をお願いいたします。
※FDKグループのグリーン調達および含有化学物質につきましては、当社のグリーン調達をご参照願います。 |
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2. |
CSRへの取り組みについて |
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社会の一員として企業活動を通じて社会的責任を果たすためには、サプライチェーン全体でCSR活動に積極的に取り組んでいくことが求められています。CSR活動を推進するため、FDKグループは「FDKグループサプライチェーンCSR推進ガイドブック」を策定し取り組みを進めています。
お取引先におかれましても、本件の推進にご協力をお願いいたします。
※「FDKグループサプライチェーンCSR推進ガイドブック」は、こちら[PDF:1,455KB/15ページ]をご参照願います。 |
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3. |
責任ある鉱物問題への対応について |
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FDKグループは、紛争を助長している、あるいは強制労働や人権侵害と関連しているリスクの高い鉱物を排除していくことが重要な課題として捕らえ、高リスク鉱物の調査活動を実施し、サプライチェーンの透明性の確保と責任ある鉱物調達に取り組んでいきます。
お取引先におかれましては、責任ある鉱物調達取り組みへの賛同と調査へのご協力をお願いいたします。
鉱物調査の報告方法につきましては、Responsible Minerals Initiative(RMI)の調査フォーマット「Conflict
Minerals Reporting Template(CMRT)」、「コバルト報告テンプレート(CRT)」での回答をお願いします。 |
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責任ある鉱物調達
2010年に米国で成立した「金融規制改革法」では、コンゴ民主共和国および隣接国で産出される鉱物のうち、タンタル、錫、金、タングステン、その他米国国務省が判断する鉱物を紛争鉱物とし、米国上場企業に対して、これらの鉱物を使用する場合の米国証券取引委員会(SEC)への報告義務などが定められました。
また、欧州においても2017年3月に「紛争鉱物に関する規則案」が採択され、2021年1月から、EUへの鉱物輸入業者に対し、調達する鉱物資源が紛争や人権侵害を助長していないことを確認するデュー・ディリジェンスが義務付けられることになっています。 |
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4. |
事業継続マネジメントの取り組みについて |
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自然災害や不慮の事故等の発生で、供給に支障をきたす恐れがある場合は、速やかにご連絡をいただけますようお願いします。平時よりサプライチェーン情報を共有し部品供給維持に努めていただくため、事業継続マネジメント(BCM:Business
Continuity Management)の取り組みと、リスクマネジメントの取り組み推進をいただけますようお願いいたします。 |